日文中訳范文

2022-05-17

第一篇:日文中訳范文

日文自我介绍

日语面试的自我介绍 请将里面的人名 年龄等个人信息加以替换

常见面试问题

1.まず、简単に自己绍介してください。(まず、かんたんにじこしょうかいしてください)/请简单自我介绍一下

はじめまして。私は○○と申します。どうぞよろしくお愿いいたします。( わたしは○○ともうします。どうぞよろしくおねがいします。)

首先请允许我做简单的自我介绍。

初次见面。我叫○○。请多关照

---这两句是不可缺少的哦

私は二十三歳です。(わたしはにじゅうさんさいです。)西安工业大学でコンピューター科学と技术を専攻していました。(せいあんこうぎょうだいがくでコンピューターかがくとぎじゅつを こうしていました。)卒业してから健飞ソフト会社でソフト开発をしながら日本语を勉强してきました。

我23岁。西安工业计算机科学与技术专业。毕业后在翔飞软件公司一边开发软件一边学习日语

大家好,我叫张林,中国成都人,今年21岁,电子科技大学信息工程专业的应届毕业生,很高兴在这里向大家介绍我自己.一直以来我对与通信行业有着浓厚的兴趣,特别是电脑网络,移动通信行业,大学时代自学了网站的设计与建设,能胜任网站的日常维护工作.如果被录用,我希望能够发挥我所有掌握的知识和才能,为了贵公司的繁荣,尽我所有的力量。在您百忙之中得到您的照顾,由衷感谢,以后还请您多多关照。最后,祝愿贵公司繁荣昌盛……

私は张と申します。今年21歳です。电子科技大学では情报工程を専攻していましたが、今年卒业しました。ここて简単に自己绍介をさせていただきます。

いままで、私は通信业に厚く兴味持てます、特にコンピュータネットワーク、移动通信业、大学时代はネットワークの设计と建设を自学しましたが、常のネットワークの保护に対するは责任 (せきにん)に耐えるである。

もし贵社で勉强と仕事をチャンスが顶ければ、身に付けた腕と才能を十分生かして贵社の繁栄のためあらん限りの力を尽くしたいです。

ご多忙中(たぼう)、私の履歴(りれき)を御覧させていただきますと、有り难うございます。これからも宜しくお愿いします

最后になにました、贵社のご繁栄をお祈り申し上げます。

1 概要为了对应日本客户的面试,学习日式面试的常识与技巧。

2 面试的步骤面试大概的步骤如下(1) 入室(2) 自我介绍(3) 回答问题(4) 退出

3 入室对于一个参加面试的人来说礼仪十分重要的,开关门要轻,进门后要鞠躬致意,轻声打招呼“しつれいします”(“打搅了”)。然后走到面试者的座位左侧站立再要鞠躬,同时轻声打招呼“よろしくおねがいします”(“请多多关照”)。待主考官示意或说“すわってください”(“请坐”)后入座。坐下时一定要腰板挺直,双腿并拢,眼睛目视主考官。还应把双手搭在膝上。等待主考官进一步面试提问。

4 自我介绍在一般情况下考官对面试者说的第一句话是“まずは自己(じこ)绍介(しょうかい)からお愿(ねが)いします”(“首先请您作一下自我介绍”)。然后面试者开始自我介绍。

自我介绍的例子如下

私(わたし)は、王(おう)建国(けんこく)と申(もう)します。

1975(せんきゅうひゃくななじゅうご)年(ねん)生(う)まれで、今年(ことし)28(にじゅうはっ)歳(さい)です。

1997(せんきゅうひゃくきゅうじゅうなな)年(ねん)に上海(しゃんはい)交通(こうつう)大学(だいがく)を卒业(そつぎょう)しました。

上海(しゃんはい)交通(こうつう)大学(だいがく)では、コンピュータを専攻(せんこう)していました。

上海(しゃんはい)交通(こうつう)大学(だいがく)卒业后(そつぎょうご)は、上海(しゃんはい)启明(けいめい)に入社(にゅうしゃ)し、主(おも)にJAVA(じゃば)での开発(かいはつ)に従事(じゅうじ)しています。

日本(にほん)向(む)けの开発(かいはつ)経験(けいけん)は豊富(ほうふ)で、日本语(にほんご)の読(よ)み书(か)きは问题(もんだい)ありません。闻(き)き取(と)りと会话(かいわ)は少(すこ)し苦手(にがて)ですが、今后(こんご)努力(どりょく)して能力(のうりょく)を高(たか)めるつもりです。

5 回答问题考官往往会从简单的问题开始,然后逐渐到比较专业的问题来提问。面试者如果遇到听不懂的问题时,可以对考官说“すみません。もう一度(いちど)言(い)ってください”(“对不起,请再说一遍”)。如果考官重复以后还是听不懂的话,则回答“すみません。よくわかりません”(“对不起,听不懂”)。

6 退出面试结束后要起身,在面试者座位左侧站立鞠躬,同时说“ありがとうございました(”“谢谢”)。然后走到门口开门,出去后将门关闭时再要鞠躬并说“しつれいしました”(“打搅了”)。

7 常见问题どのような実务(じつむ)経験(けいけん)がありますか。(你有什么样的工作经验?)

→JAVA(じゃば)、COBOL(こぼる)での开発(かいはつ)経験(けいけん)があります。(我有JAVA和COBOL的开发经验)

どの言语(げんご)での开発(かいはつ)が得意(とくい)ですか。(你擅长的开发语言是什么?)

→私(わたし)が得意(とくい)な开発(かいはつ)言语(げんご)は、JAVA(じゃば)です。(我擅长的开发语言是JAVA)

○○(まるまる)のプロジェクトでは、何(なに)をされていたのですか。(在某某项目中你负责什么样的工作?)

→○○(まるまる)のプロジェクトでは、コーディングとテストを担当(たんとう)しました。(在某某项目中我但当编程和测试)

Cの开発(かいはつ)経験(けいけん)はありますか。(你有没有C语言的开发经验?)

→Cの开発(かいはつ)経験(けいけん)は少(すこ)しあります。(我有一点C语言的开发经验)

Cではどのような开発(かいはつ)経験(けいけん)がありますか。(你用C语言有怎样的开发经验?)

→画像(がぞう)処理(しょり)のプログラムを开発(かいはつ)したことがあります。(我增经参与处理图像程序的开发)

开発(かいはつ)期间(きかん)はどれくらいでしたか。(开发期有多长时间?)

→三ヶ月(さんかげつ)でした。(是三个月)

どのような长所(ちょうしょ)がありますか。(你的优点是什么?)

→长所(ちょうしょ)は、まじめで机転(きてん)が利(き)き、协调性(きょうちょうせい)があることです。(我的优点是认真,思维敏捷,团队精神)

仕事(しごと)では、どのようなことに兴味(きょうみ)がありますか。(你对工作哪个方面最感兴趣?)

→私(わたし)は、ネットワーク技术(ぎじゅつ)を利用(りよう)した开発(かいはつ)に兴味(きょうみ)があります。(我对利用网络技术的开发最感兴趣)

仕事(しごと)以外(いがい)に、どのようなことに兴味(きょうみ)がありますか。(除了工作以外,你对什么样的事情最感兴趣?)

→私(わたし)は、旅行(りょこう)に兴味(きょうみ)があります。(我对旅游最感兴趣)

日本语(にほんご)はどこで习(なら)いましたか。(你在哪里学的日语?)

→自分(じぶん)で勉强(べんきょう)しました。(我自己学习的)

日本语(にほんご)はどれくらい勉强(べんきょう)されましたか。(你学日语多长时间?)

→一年(いちねん)ぐらい勉强(べんきょう)しました。(大概学了一年)

日本語で自己紹介の用語

1. 做事认真,脚踏实地,坚持不懈,团队意识很强

訳文:

物事に対して真面目で着実に行う。努力を怠らなくて団体意識が強い。

2. 热心,比较耐心,富于团队合作精神。有较强的学习能力,对新事物的接受能力较强,责任感强

訳文:

熱心で比較的に辛抱強く、チームワークという精神に富む。学習能力も新しい物事を受け入れる能力も高くて強い責任感がある。

3. 本人积极进取、性格乐观、待人谦虚、做事认真负责、责任感强、具有团队精神。

訳文:

積極的に自分を向上させ、性格は楽観的で、人に接するのは心から謙虚でいて、事に対するのは真剣に責任感を持ち、強い団体意識もある。

4. 聪明机智,有自己的见解,上进心强,懂得抓住身边每一个机会

訳文:

頭がいいし、自分なりの見解がある。向上心は強くて、身の回りのすべての機会を捉えることができる。

5. 责任心强、态度积极、性格开朗、自我分析改善能力较强、有一定的组织能力

訳文:

朗らかな性格で積極性と組織能力が強い。自分で足りないところを改善することができる。

6. 性格开朗,处事乐观,沟通能力强,遇到困难不轻易放弃,懂得自我调节,有一定的组织能力,有上进心 訳文:

性格が明るく、コミュニケーション能力も良好で、いつも積極的な態度をもって物事を扱う。また、困難に直面でき、自己調整力も強い。組織力があり、向上心も強い。

7. 不轻言放弃,能够保证工作质量的同时保证效率。有责任心,处理问题能力强。有良好的沟通能力和团队组织能力。能较快融入一个新的团队。做事目标明确

訳文:

どんな事にあっても、諦めない。仕事では品質と同時に効率も重視している。仕事に対する責任感があって、問題を処理する能力がより強いです。コミュニケーション能力と団体意識があります。新しい団体に早く打ち解ける能力があり、明確な目標を持っている。

8. 克服自己的不足之处,认真工作,可以成为一位优秀的管理人员。学习认真,接受新事物能力强,乐于助人 訳文:

自分の欠点を克服して真面目に働いて、優秀な管理員になれると思っている。真面目で、新しいことを受け入れやすく、人を助けることが好きだ。

9. 学习认真,刻苦,富有团队精神,有很好的发展潜力

訳文:

学習態度は真面目で、苦労を惜しまない。チームワーク精神があり、潜在能力が高いと思っている。

10. 积极上进,性格开朗,能很好排解压力。做事认真负责,吃苦耐劳,有强烈的团队合作精神。熟能生巧,勤能补拙。热情开朗,学习勤奋,有毅力

訳文:

性格は楽観的なので、自分自身でストレスを解消できるし、どんな事にあっても、諦めない。仕事に対しては責任感があって、苦しみや辛さを堪え忍んで、団結と協力の精神がある。熟練すればこつがわかる。習うより慣れよ。本人は明るくて勤勉で、気力がある。

例文:

こんにちは。XXXと申します。今年は23さい。出身地はXXです。XX大学を卒业する予定でございます。専门は国际経済贸易です。大学に入学してから、今后、対外贸易関连の仕事に従事しようと决めました。

ですから、4年间に渡る大学の生活において、私は真面目に専门知识を勉强させていただきました。今、対外贸易を取り扱う従业员の仕事のプロセスをはっきり认识しました。

また、私の最大の优位としては、外国语がうまくしゃべれるということでございます。在籍中、国际日本语2级试験と大学英语6级テストに合格しましたので、仕事のなかで日本语と英语をうまく使うことが出来ると确信しております。

また、理论と実践を结びつけることを重视させていただきます。休暇を利用して、セールス関连の仕事をしましたので、贩売能力も向上させていただきました。

私は诚実で、心が优しく、性格が朗らかで、自信を持っております。苦しさを耐(た)え忍(しの)べます。生活の中で、他人を尊敬し、周りの方々と睦まじく付き合うことができます。

今、私の唯一の足りないところとして、今年卒业する新人ですから、十分な勤务経験は身に着けてません。でも、私は新しい知识を勉强することが得意で、仕事に対し、高度な责任感を持っておりますので、仕事のために全力を尽くすことが保证できます。ですから、是非ともこのチャンスをいただきたけますようよろしくお愿い申し上げます。出来るだけ短い时间のうちにこの仕事に适任し、会社の今后の発展のための片腕になる十分の自信を持っております。

从进入大学开始,我就决心以后从事外贸工作。 因此在四年的大学生活中,我非常认真的学习了专业知识,现在对外贸业务员的工作流程有比较清楚的认识。 另外,我最大的优势是外语好,在校期间通过了国际日语2级和大学英语6级考试,可以在工作中熟练的使用日语和英语。 我还注重理论和实践结合,曾经利用假期去从事过销售工作,锻炼了销售能力 。 在为人方面,我诚实善良、开朗自信,能够吃苦。在生活中,我尊敬他人,能够和别人友好相处。 现在我唯一的不足就是应届毕业,还没有足够的工作经验。 但我擅长学习新知识,并且对工作有高度责任感,能够全身心的为工作奉献。所以,希望您给我这个机会,我有充足的信心在很短的时间内胜任这份工作,成为公司未来发展的好帮手!

我的介绍完了,谢谢。

第二篇:日文自我介绍

初めまして、私は**と申します、中南民族大学2006年の卒业生、私の専门は旅行管理です、性格が明るくて、人とよい付き合いができます。もちろん、

私は一番好きな事が旅行です、その他は読书、水泳、インターネットなど。大学四年间に、私の成绩がよくて、何回奨学金を获得するだけじゃなくて、社会活动も积极的に参加する。上海国際の旅行社でガイドとしてアルバイトが参加することは、私にとって一番影响があることと思います。

ガイドは旅行活动を手配するだけではない、全行程で観光客を配虑していなければならない。确かに苦しい仕事けど、しかし、同时に私も色色な贵重な経験を身に着けました。 宜しくお愿いいたします

私は今、大学四年生です、来年の七月より成績卒業し日本文学学士を取得する見込みです。性格は楽観的なので、自分自身でストレスを解消できるし、どんな事にあっても、 諦めないです。仕事に対しては責任感があって、苦しみや辛さを堪え忍んで、

団結と協力の精神がある。熟練すればこつがわかる。習うより慣れよ。本人は明るくて勤勉で、気力がある。

第三篇:日文翻译

経営者は「雇用の複雑方程式」をいかに解くか

かつては雇用や人材は「特別な経営資源」とみなされた日本で、 「派遣切り」が横行している。その速度と量から、

正規従業員も含めた雇用流動化時代の到来を筆者は予想する。

守島基博=文

●一橋大学大学院商学研究科教授 text by Motohiro Morishima 東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、同大学院社会学研究科社会学専攻修士課程修了。イリノイ大学産業労使関係研究所博士課程修了。組織行動論・労使関係論・人的資源管理論でPh.D.を取得。2001年より一橋大学商学部勤務。著書に『人材マネジメント入門』『21世紀の“戦略型”人事部』などがある。

平良 徹=図版作成

なぜ経営者の人材観は 変わってしまったのか

企業業績が急激に悪化する中で、企業による素早い雇用調整が始まった。もちろん、バブル経済崩壊直後に比べれば、いまだ大規模ではないし、また、これを書いている時点では、雇用調整の主なターゲットは、派遣労働者、期間従業員など、いわゆる非正規労働力が中心だ。

ただ、正直にいえば、今回非正規雇用に手をつけるスピードと、その徹底ぶりについては、私自身も少し驚いている。そしてそこから受ける印象として、バブル経済崩壊からの回復過程で、わが国の経営者の人材とか雇用に関する考え方が少し変わってしまったのではないかという感覚がある。

非正規雇用の労働者はもともと企業の労働力需要の調整弁として位置づけられてきたことも確かである。以前から非正規労働力は経済が好況のとき簡単に調達でき、また不況のときにも簡単に削減されるバッファーとして位置づけられていた。さらに、ここしばらくの競争環境の変化(例えば、経営のグローバル化の増大)や、非正規労働に関する規制緩和により、企業が需要変動の不確実性に対応するうえで非正規労働力に依存する度合いが大きくなった。好況期においては、需要増加に非正規労働力の増員で対応し、また需要が落ち込んだときには、非正規労働力の削減で対応する。そうした調整方法が経営の定石となっていることを今回の雇用削減の動きは明確に示したのである。

こうした行動は企業にとっては全く合理的である。需要が落ち込んだとき、法的にも社会的にも容認された手段を用いて経営者が雇用調整を行うのは理にかなっている。こんなに速く、多数の非正規雇用者を対象とした雇用削減を、年末年始という日本人にとって大きな意味のある時期に集中しなくても、という残念さは残るが、経営者としては経営のために必要な意思決定を行っただけなのである。それだけで、ここしばらく続いている類の経営者批判をするのはゆきすぎだろう。・悪人・を見つけるとすれば、経営者だけではなく、不況になるとこうしたことが起こる社会をつくってきた私たち自身なのである。

ただ、同時に私が考えたのは、多くの経営者が内面にもつ雇用とか労働とかについての考え方が、昔(特にバブル経済崩壊以前)とは変わってしまったのではないかということである。人材観の変化といってもよい。これまで雇用や人材という領域は、特別な経営資源だった。増やすにしても、減らすにしても、いったん立ち止まって考える存在であったのである。

うがった見方をすれば、こうした立ち止まりは正社員の解雇を難しくする法律や制度のもとで必要に迫られて行っていたことかもしれない。すでに知られているように、わが国では、正社員の解雇は強く規制されている。契約自由の原則に基づき、自由な解雇を認めていた法律の原則に対し、解雇規制が、戦後の歴史的な経緯の中で解雇権濫用に対する法理として司法の場で強化されてきたのである。わかりやすくいえば、法律ではなく、判例の積み重ねによって解雇が強く規制されてきた。

正社員も

景気変動リスクを 引き受けるべきか

多くの経営者は、こうした状況の中でいったん雇用した正規従業員を長期的に活用する仕組みをつくってきたといえよう。妙な言い方になるが、日本企業の強みだといわれる人材を大切にする経営は、ある部分、人材を大切にしなくてはならない経営という側面ももっていた。そうした配慮をしなくてもよい人材グループが、派遣労働者に代表される非正規労働者なのである。

さらに、多くの経営者が、法律による強制などという次元ではなく、人という資源に対して、その存在を重くとらえていたこともしばしば指摘される。

今読むとやや複雑な思いがあるが、例えば、当時トヨタ自動車会長であり日経連会長でもあった奥田碩氏は、10年前、「文藝春秋」1999年10月号に、「経営者よ、クビ切りするなら切腹せよ」という論文を寄稿している。人員削減すれば株価が上がるといった状況を批判し、企業にとって従業員の長期雇用こそ最も重要な施策であると述べ、従業員を削減しなくてはならないとすれば、それは経営者の責任であり、それが守れぬ場合は当然、経営者は腹を切るべきだ、と結んでいる。

当時こうした考え方を理想論だととらえる経営者もいただろうが、そうだとしても、人材を経営の中で特別な存在だと主張する経営者は多かったように思う。今でも、ダイキン工業会長の井上礼之氏の『「基軸は人』を貫いて』(日本経済新聞出版社)などを読むと、こうした考え方は、経営者の中に根強いことがうかがえる。その結果、その言葉を裏切るときは、深く考えなくてはならなかったであろう。雇用に手をつけるのは、多くの経営者にとって苦渋の選択だった。

だが、今回の急激な非正規雇用の削減は、少なくとも非正規労働力については、こうした考え方を適用しない経営者が多いことを示しているのである。もちろん、これはあくまでも非正規労働者に対しての考え方であって、本当に守りたい存在である、正規従業員の場合は違うという主張も成り立つ。非正規労働力は需要変動に対応するためのバッファーであって、人的資本としての正規従業員の雇用は守り抜くという予想もできる。

本当にそうなのだろうか。

今回の非正規労働力削減のスピードと量を前にして、私は上記の問いに対する答えが必ず守り抜かれるとはいえないのではないかと危惧してしまうのである。なぜならば、多くの経営者が、非正規労働力に関する法律面での規制緩和や社会的な考え方の変化に極めて素早く適応し、非正規労働力を需要変動の緩衝材として位置づけたからである。とても素直な反応だった。

そしてこの中で、今始まっている正規従業員の雇用に関する規制緩和への動きの意味を考えてほしい。それは、バッファーとして位置づけられる非正規労働力が増加するにつれて、わが国が二極化社会になり、分断された社会になることへの対応として、正規従業員に関する規制緩和を進めようという議論である。

例えば、大阪大学の大竹文雄氏は、雑誌「WEDGE」2009年2月号に掲載した「正社員の雇用保障を弱め社会の二極化を防げ」という論文で、「労働市場の二極化に歯止めをかけるためには、非正規社員と正社員の雇用保障の差を小さくする必要がある」と述べ、ただし、景気変動への対応のためには、非正規社員の雇用保障を強めるのではなく、「正社員も景気変動リスクを引き受けることを促す仕組みをつくることが必要」と主張する。

私もこうした議論にある程度は賛成だ。今の正規従業員雇用の守られ方が実態に適合しない職場は数多い。もう少し正規従業員の入れ替えを可能にすることは、労働市場の二極化対策だけではなく、人材活用の効率性を高めるためにも必要だろう。

ただ、私が危惧をいだくのは、実際にこうした規制緩和が進んだとして、その中で多くの経営者がどういう行動を取るかである。今回の雇用削減の動きでわかったことは、多くの経営者は、環境が変化すると、それに対してとても素直に反応することである。与えられた環境の中で、最もコストパフォーマンスのいい手段を用いて経営を行うのである。むしろそれが経営者に与えられたミッションなのだから当然だ。 逆に環境の短期的な変化に抗して、自分のビジョンや長期的な便益を主張するのは難しい。さらに、それに社会的な是認が与えられるとなおさらそうである。それは今回の企業業績悪化の原因となったサブプライムローン問題が教えるところでもある。

二極化社会でも 競争力の源泉が 人に宿る理由

これまでの日本の経営者の、人を基軸とした経営が、どれだけ法律など環境によって守られてきたものか、または経営者の思いによってつくられてきたものか、はたまた企業経営の長期的な合理性の判断(「人材への投資は、長期的な企業の競争力に繋がる」)に基づいてつくられてきたものかについて研究からいえることは残念ながら少ない。だが、今回の動きを見ていると、正規従業員の雇用に関する規制緩和が進んだ場合、同様のことが起こらないという保証はないと思ってしまう。

いや、おそらく起こるだろう。そうなると、いよいよ日本も本格的な雇用流動化時代に入る。これまでのようにバッファーとして非正規人材を増やすという中途半端な流動化ではなく、正社員を含めて、多くの人が企業間で移動をすることが当たり前の労働移動社会になる可能性がある。なぜならば、そのとき日本の経営における、正社員まで含めた人材という資源の位置づけが変わってしまっているからである。

こうした予想が当たるかどうかはわからない。しかし、社会の二極化は進むだろうし、それに対する一つの方策としての正規従業員の雇用に関する規制緩和というのは様々な意味で魅力的である。特に、社会的に受け入れやすいと考えられる。

ただ、経営としてこうした状況になったとき、考えておかなくてはならないのは、それでもやはり競争力の源泉は人に宿ることである。次の一手を考えるのも、その手を打つのも人である。さらには、企業の変革を実行するのも人なのである。また、企業の経営が危機的なときほど、働く人が企業に対して抱く信頼感やコミットメントが必要なのである。当たり前のことだ。

だが、同時に今後、正社員人材の入れ替えや増加、削減の柔軟性は高くなる。人材活用における短期的なコストダウンや効率化を狙うための選択肢は増えてくる。これが正規従業員の雇用に関する規制緩和が企業経営にとってもつ意味である。

結果として、人材の効率的活用と、長期的にしか便益の発生しない人材への投資をどうバランスさせるかが経営者にとって大きな課題となる。人員の削減はもう苦渋の選択ではないかもしれない。しかし、そうした選択肢に安易に依存して、労働力の調整をすることにより、企業経営にとってどういう影響があるのかを判断するという課題がある。その判断は経営の中で人材という資源をどう位置づけるかに大きく関わってくる。 日本において企業の長期的な競争力は経営者の人材観に依存しているように思う。

第四篇:日文辞职报告

xxx社長(部長)殿:

このたび、一身上の都合により、退職させていただきます。長い間、お世話になりました(或者:短い期間ですが、お世話になりました)。

xx部xx課 xxx印

平成xx年xx月xx日

第五篇:日文自我介绍

自己紹介

皆さん、こんにちは

私はそです。初めまして、どうぞよろしくお願いします。私は今(いま)21才で、行政学院のビジネス英語学科の三年生です。私は広東人で、広東語や英語や日本語などができます。私の家族は3人家族です。父は会社員で、母は主婦(しゅふ)です。私の趣味(しゅみ)は音楽(おんがく)です。アメリカの歌(うた)がすきです。じゅうななさい、明るく性格を持っており、色々な人と友たちになりたい、色々な国の言叶や文化を学ぶことが好きです。ここで自己绍介をさせていただきまして、有难うございました以上(いじょう)です。

09商英501曾莹

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